2014年1月~2014年2月中旬までのフィリピン動向のまとめ

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●七十七銀行、フィリピン・メトロポリタン銀行との協力協定に基づくスタンドバイL/Cを通じて、フィリピン現地法法人の資金調達を支援
>>七十七銀行のプレスリリース

※スタンドバイクレジット、スタンドバイL/C(Stand-by Letter of Credit)とは
債務保証と同様の目的のために発行される信用状。海外現地法人が海外の金融機関から現地通貨建ての融資を受けるにあたり融資を受ける海外金融機関(A)に対して、国内の金融機関(B)が信用状を発行すること。国内金融機関(B)が海外金融機関(A)に信用を保証すること。現地通貨での資金調達が可能で、為替リスクを回避できる。

●フィリピンの2013年第3・四半期の経済成長率が前年比7.0%から6.9%にやや下方修正。
2012年のフィリピン国内総生産(GDP)成長率 6.8%
2013年のフィリピン国内総生産(GDP)成長率 7.2%
2014年のフィリピン国内総生産(GDP)成長率見通し 6.5~7%と予測されている

● OFW(Overseas Filipino Workers/海外出稼ぎ労働者)からの 国内への送金額が過去最高 2兆3200億円
フィリピンから海外で働く人からの国内への送金額(銀行経由ベース)が、2013年は前年比6.4%増
※214億ドル(2012年)→228億ドル(2013年)
※海外送金全体(持参他)では、フィリピン政府の国家予算(2013年度予算約490億ドル)に匹敵するといわれている。フィリピンのGDPの約8割は個人消費。OFWによる本国への外貨送金額が消費に回る。輸出依存度が低いため、フィリピンは他の東南アジアの国より世界景気に左右されにくい、といわれている。

●BPO、マニラが世界2位
米調査会社ソロンズが1月に発表した2014年のBPOビジネス拠点ランキングで、マニラが第2位に躍り出た。セブ島セブが第8位でベスト10に2都市、またミンダナオ島ダバオが69位、北部ルソン島サンタロサが82位など、上位100都市にフィリピンから7都市がランクイン。同国BPOの産業規模は国内総生産(GDP)の約8%に当たり、フィリピン経済の牽引(けんいん)役ともなっている。

●へネス・アンド・マウリッツ(H&M)が2014年にフィリピン進出予定

●フィリピンの消費者物価、4.2%上昇 1月
2014年1月の消費者物価指数(CPI)上昇率が4.2%。


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