11/27 はミャンマーの祝日です。

「National Day」 ~国民の日 と呼ばれています。

さかのぼること、約1世紀。1920年12月、ラングーン(現ヤンゴン)大学などカレッジの学生たちが当時、ビルマ(現ミャンマー)を統治していたイギリス政府に対してストライキをしました。

ビルマでは1824年からイギリスの侵攻がはじまり、1886年頃までに国の大半がイギリスの支配下となり、イギリス領インドの一州として統治されます。

1919年、事件がおきます。マンダレー、エインドーヤー・パゴダ(Eindawya)で僧侶が仏塔に入る前に靴を脱ぐことを拒否したヨーロッパ人を立ち退かせます。このことで、指導的な立場にあった僧侶達が投獄され、以降、僧侶と学生を中心にイギリスとの摩擦がおきてゆきます。

イギリスによる法規制へのラングーン大学学生たちの抗議が1920年12月5日に爆発、大学生たちはハンストを決行、抗議のニュースは、みるみるうちにビルマ全土に伝わり、国民的な運動へと広がりました。イギリス統治への抗議行動の始まりを示す日がナショナルデーの起源です。

しかし、ビルマがイギリスからの独立を獲得するのは1948年1月4日まで時間を要することとなります。

ナショナルデイはミャンマーではめずらしく、非宗教的な祝日です。

なお、1月4日はミャンマーの独立記念日です。

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